黙示録便利帳
パトモス島のある安息日、イエス様はヨハネと出会われました。黙示録の冒頭にはこのように書かれています。「この預言の言葉を朗読する者と、これを聞いて、その中に書かれていることを守る者たちとは、さいわいである。時が近づいているからである」(黙示録1:3)。今この終わりの時代に、祈りと共に、この預言の言葉を学んでみませんか?
わたしは、もうひとりの御使が中空を飛ぶのを見た。彼は地に住む者、すなわち、あらゆる国民、部族、国語、民族に宣べ伝えるために、永遠の福音をたずさえてきて、大声で言った。
大声で叫ばれた永遠の福音は、私たちに託されました。現代における最も重要な福音の一つと言われる「三天使の使命」がグループ、または個人で学べるようなスタディガイドになりました。祈りと共に聖書を開いてみましょう!
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ヨハネの黙示録2章と3章には、七つの教会がでてきます。その七つの教会には、歴史的、預言的、そして普遍的なメッセージが記されています。そんな七つの教会をわかりやすくまとめてみました。
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黙示録4章5章に出てくる天上での礼拝のわかりやすいイラストと黙示録の構造 (交差対句法)、そして数字が何を表しているのかを簡単にまとめられています。
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黙示録6章~8章1節には5章に出てくる巻物にかけられた七つの封印が解かれていく情景が書かれています。その七つの封印と、イエス様のオリブ山でのお説教と照らし合わせた七つの封印がわかりやすくまとめられています。
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黙示録7章には、四方から吹き付ける風と、それを抑えている四人の天使がでてきます。彼らは、終わりの時代の民の額に印を押すまで風を抑え続けるように、と言われています。終わりの時代の民とは、誰のことでしょうか?14万4000人とはどういう集まりなのでしょうか?
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七人の天使が吹く「七つのラッパ」についてご存知でしょうか?七つのラッパのおおまかなまとめとSeventh day Adventistを代表する神学者たちのそれぞれの解釈をまとめてみました。この学びをする時に、七つのラッパの解釈に集中しすぎずに、香の煙はすでに神様に届いていること、そして天は神の民の苦しみに無関心ではないことを心に留めましょう。
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黙示録の流れとイエス様の聖所での働きは密接に関係しています。イエス様は天の聖所でどのような働きをしているのでしょうか?七つの教会、封印、ラッパ、そして鉢との関係は??黙示録とイエス様の働き、そして世の終わりに至るまでの流れを聖所を使って学んでみませんか?一ページ目には2300日の朝夕の預言付きです。
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「キリストとサタンの大争闘」という言葉をご存知ですか?黙示録12章には、全天最初の罪の結果、イエス様の勝利、そして神様の民に対する神様の守りなどがぎゅっと凝縮されています。資料の2ページ目には、この黙示録12章の背景となる創世記と出エジプトの話もまとめてみました。
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「わたしはまた、一匹の獣が海から上って来るのを見た。」黙示録13章には二匹の獣が出てきます。聖徒たちを42カ月のあいだ苦しめる一匹目のこの獣はいったい何を象徴しているのでしょうか。ダニエル書とともに学んでみましょう。
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「小羊のような角が二つあって、龍のように物を言った二匹目の獣はなにものなのでしょうか?黙示録の中に出てくるアメリカの姿は決してわたしたちと関係がないものではありません。この小羊がのような獣がアメリカと解釈される理由とともに、聖書を学んでみましょう。
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「ここに、知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は六百六十六である。」
獣の刻印(666)の謎を解くためには、まず神の印について知る必要があります。獣の刻印の核に触れる学びですが、学びの中心、そして黙示録また聖書の中心にイエス様がいらっしゃることを忘れないようにしましょう!
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三天使の使命が全世界に宣べ伝えられた後に
恩恵期間が終了し、その後、最後の七つの災害がもたらされます。黙示録には、ハルマゲドンでの戦いに向かってどのように世界が動いていくのかが、明確に記されています。もうだめだ!そんな時に突如として東からイエス様と天の軍勢が現れます。
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スタディガイド「7つめの鉢がかたむくまえに」では、黙示録17章にフォーカスを当てます。6つめの鉢がかたむく時に、一つのことが起こりますー大ユウフラテ川は枯れ、東の王に道を備えるのです。同じ天使はヨハネに一つの幻を見せました。大淫婦、赤い獣、七つの頭と十の角などの謎に迫りましょう。
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「見よ、神の幕屋が人と共にあり、神が人と共に住み、人は神の民となり、神自ら人と共にいまして」
最後のさばき、そして千年期を経て、ヨハネはついに新しい天と新しい地を見ます。祈りと共に聖書を開いてみましょう。
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プレゼンテーションに使えるパワーポイントスライドです。参照聖句は、コメント欄に記載されています。
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